輸出事業計画

輸出事業計画

目的

農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律に基づき、我が国で生産された農林水産物又は食品の輸出のための取組を行う者は、単独で又は共同して、農林水産物又は食品の輸出の拡大を図るためこれらの生産、製造、加工又は流通の合理化、高度化その他の改善を図る事業に関する計画を作成し、農林水産大臣に提出して、その認定を受けることができます。

対象者

輸出事業計画に基づく事業を的確に実施できる能力を有しており、GFPコミュニティサイトに登録している個人や団体。

支援内容

・関連事業における優遇措置(優先採択等)
・支援チーム(国、JETRO、都道府県、専門家等)によるサポート
・沖縄振興開発金融公庫による融資(農林水産物・食品輸出基盤強化資金)
・施設等の整備に対する所得税・法人税の特例
・公庫によるスタンドバイ・クレジット制度
 等

活用のポイント

農林水産物・食品の輸出事業者が輸出事業計画を作成し、農林水産大臣から当該計画の認定を受けると、上記の様々な⽀援措置を受けることができるようになり、輸出に取組みやすくなります。

申請時期

随時

申請先


活用したい支援内容により申請先が異なりますので、お問い合わせください。
沖縄総合事務局農林水産部食料産業課

フロー図等


輸出事業計画策定の手引き(農林水産省HP)
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/gfp/attach/pdf/yusyutsu_keikaku-38.pdf



問い合わせ先

■沖縄総合事務局農林水産部食料産業課
 電話:098-866-1673
https://www.ogb.go.jp/nousui/yusyutsu